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メンバー紹介

こんにちは! アプリ「子育て教習所」です。

初めての妊娠、ここまでも山あり谷あり、いろいろな経験をされてきたことでしょう。そして、とうとう妊娠後期、出産まであと数週間となりました。ここまで本当にお疲れさまでした。

妊娠後期は、安全なお産と育児の始まりの両方を身近に感じる時でしょう。この「子育て教習所」は、産婦人科医や助産師はじめ、さまざまな専門家やお母さん、そしてお父さんの経験者が協力して、間もなくお産を迎える皆さんに、育児のことを少しだけ知っていただくために作ったアプリです。

「子育て教習所」という名前は、自動車の運転免許のための「教習所」のように皆さんに役立てばと願ってつけました。自動車の運転では、免許を取る前に教習所に通うことが当たり前です。教習所に行かないで、いきなり車を一人で運転することになったら、それも人通りの多い狭い道や、スピードを出す車が行き交う大通りだったら、と思うと大変ですね。お産が終わって、すぐに始まる初めての育児は、一人きりで放り出された車の運転に似ています。

多くのお母さんが、出産前に抱いていたイメージと、実際の育児のギャップにショックを受けて悩み、自信を無くしたりしてきました。そして多くの方が「育児が始まる前に、もう少し知っていたら」と異口同音に言われます。子どもを産み、育てていくことが、素晴らしい経験であることは、言うまでもありません。そして、産むこと、育てていくことには、それぞれの大変さがあります。たくさんの幸福な話と共に、知っておけば役に立つ注意点もあります。

「子育て教習所」は、出産から1か月の、育児を始めた直後の女性が出会うさまざまな出来事について、専門家の豊富な経験と信頼できる医学研究の成果からアドバイスをお贈りします。そして、その情報が役立ちそうと思われたら、ぜひパートナーやご両親にもお話しされてみて下さい。きっと、皆さんの一番身近な方々も、一緒に育児に向けて心の準備をしていって下さるに違いありません。

一人でも多くの女性が、少しでも良い形で初めての育児を始められることを祈って、アプリ「子育て教習所」をお届けします。

作成者を代表して
京都大学大学院医学研究科 社会健康医学系専攻健康情報学分野 教授
中山健夫(医師)

中山健夫

京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻 健康情報学分野 教授。東京医科歯科大学医学部卒、臨床研修後、米国UCLA、国立がんセンター研究所がん情報研究部 室長などを経て現職。公益財団法人日本医療機能評価機構の医療情報サービス事業Minds 運営委員長、厚生労働省・生活習慣病予防のための健康情報サイト e-ヘルスネット座長、国立がん研究センターがん情報サービス専門家パネル、日本医学会連合診療ガイドライン検討委員など、日本の健康・医療情報の分野に貢献。一男一女は就職し、今は京都・上賀茂に妻と二人住まい。博士(医学)、社会医学系専門医・指導医、日本疫学会上級疫学専門家。

萬代真理恵

京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻 健康情報学分野研究員。看護師、社会健康医学修士(MPH)、認定心理士。乳幼児を育児中の母親の孤独感について研究。成人した娘2人の母。

池田裕美枝

京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻 健康情報学分野博士課程。産婦人科専門医。内科認定医。認定産業医。リバプール熱帯医学校リプロダクティブ・ヘルスディプロマ。米国内科学会国際フェローとしてメイヨークリニックに女性内科研修修了。現在京大病院産婦人科や神戸市立医療センター中央市民病院で女性外来を担当。2児の母。

太田はるか

京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻 健康情報学分野研究員。管理栄養士、社会健康医学修士(MPH)、博士(政策科学)。同志社女子大学非常勤講師。乳幼児から高齢者まで幅広い年齢層の栄養指導に従事。最近、2人目の孫が生まれてグランマの立場で育児に関わる。千本鳥居で有名な京都市伏見稲荷大社の近くにて夫と居住。

家曽美里

京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻 健康情報学分野 客員研究員。助産師、保健師として総合周産期センターやクリニック、開業助産院、保健センターで現場経験を積み、大学教員として研究経験を積む。乳幼児を育児中の母親の「自分のことは後回し」という状況とその影響を研究。息子2人の母。京都大学博士(社会健康医学) 。

豊本莉恵

京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻 健康増進・行動学分野 博士課程。助産師として大学病院で勤務した後、研究の成果を社会に還元する役に立ちたいと思い大学院に進学。現在は、大学生のメンタルヘルス向上や不育症の女性へのメンタル支援、女性の出産に関するニーズについて研究中。母子健康データを活用するシステム作りにも携わっている。

中山寛子

京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻 健康情報学分野研究員。専業主婦&ワンオペ育児で産後うつになりかけるもお笑いに救われる。出産・育児をきっかけに医学に興味を持ち京都大学大学院へ。子育てはワンオペながらもやりたいコトはやる!がモットー。MC、ラジオパーソナリティーとしても活動。MPH、医療メディエーター。

増澤祐子

東京医療保健大学千葉看護学部 母性看護学 助教。看護師として病院勤務時に、女性の生涯の支援を目指したいと大学院に進学し、助産師を取得。助産師として病院や助産院で多くの母子や家族と出会う。看護学博士を取得後、より多くの女性の支援をしたいと京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻 健康情報学分野の中山教授のもとで学ぶ。助産ケアのエビデンスや女性の意向について研究中。

丸井香苗

京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻 健康情報学分野 博士課程在籍中。助産修士、社会健康医学修士(MPH)、2016年アドバンス助産師取得。産婦人科クリニックの勤務を経て現在は研究の傍ら助産所のサポーや英語通訳、母子保健関連企業のアドバイザーとして活動中。

人の夢や目標をサポートする仕事がとても好き。

大原徳子

コニカミノルタ株式会社 BIC-Japan インキュベーションリード。一男一女の母。自身の育児体験から日本の産前産後支援をよりよくしていきたいと感じ、同領域における新規事業開発に取り組む。その実現のため京都大学の門戸をたたき、多数の志のある先生方と一緒に共同研究を進める。